留学での体調不良の原因と対処

語学学校に通ったりサンフランシスコのいろいろな写真を撮影したりTOEFLの試験を受けたりしている様子から、さも日々平穏かつ順調に過ぎているように読み取れるかもしれませんが、4月上旬、留学開始から7ヶ月頃には体調不良で学校を休みました脳がひどく疲れ気分がすぐれなかったため一日寝て、その後グッドフライデー(聖金曜日-復活祭の前の金曜日)からイースター(復活祭)までが3連休だったのですが、1日目は疲労軽減のため何もせずほぼ寝て過ごし、2日目はプールに行ってのんびり泳いで体調を整え、3日目イースターには気分転換のため写真を撮りに少しだけ出かけました。

体調不良の原因となり得ることはいろいろありますが、私以外にも今までにない疲れと眠気を感じている留学生が多いので、基本的には、長時間かつ長期間の外国語学習の脳への負担が原因だろうと思います。1日7時間以上寝ているにもかかわらず睡眠が足りておらず疲労が蓄積していたと感じます。個人差があるものの、留学生がこれほど疲れを感じているという状況は日本にいた時には全く想像していませんでした。

日本にいる知人からは血圧が変化しているのではないかと指摘されましたが、実のところ、日本にいた時同様の健康的な生活をしているため、血圧が変化しているかもしれないとは全く考えていませんでした。坂道の多いサンフランシスコの街を毎日往復1時間程度歩いて学校に通学し、週末には時々プールで泳ぎます。健康にいいとされる納豆や梅干しを買ってみたものの自炊はしていないため余り継続しませんでしたが、滞在先で出る食事、学校のカフェやチポッレ(Chipotle)での昼食、休日の和定食など、バランスのいい食事をしています。元々お酒はあまり飲まず、週に1回ビール小瓶1本程度です。また、前述のようにTOEFL試験前日はもちろん普段から、少しでも睡眠の質を上げるためにコーヒーを飲む場合はなるべくデカフェにし夕方以降は飲まないようにしていました。

気候の違いを指摘する学生もいます。確かにサンフランシスコの気象は大きく変化しますが、私の場合は夏高温多湿で冬寒い日本の気候が苦手なのでサンフランシスコははるかに過ごしやすく気候が原因とは考えずらいです。気圧や磁場の違いも考えたりしましたが、日本と比較してどうなのかはわかりません。

そして、そのように慢性的な疲労を抱えた状態で、不確定要素が多いなか判断すべきことややるべきことを抱えることで、日本でなら特に問題ないであろうレベルでもストレスになっているようです。

渡米後の様々なめんどうな手続きやトラブルに対処したり、映画学校出願のための推薦文を書いていただいたり書類やデモリールを用意したりしたもののTOEFLスコアが上がらずまだ映画学校出願はできず、その上St GilesでのTOEFL試験の当日会場でパソコントラブルがあって数時間待ったあげく中止になり、別の日に振り替えるトラブルがあったり、ストレスは大きかったと思います。

必要なTOEFLのスコアに達して希望の学校に出願するのは長期間の勝負ですので、運動したり食べ物に気を使ったり時々休んだり、体調のコントロールのしかたも長期間に対応したものになります。