『今際の国のアリス』シーズン1:各話のあらすじ、ゲーム内容、印象的なセリフ

『今際の国のアリス』シーズン1
あらすじ、ゲーム内容、印象的なセリフ、特徴と感想

Netflixのデスゲームドラマ「今際の国のアリス」のシーズン2が配信されています。ここではおさらいとして、シーズン1各エピソード(話)のあらすじとゲーム内容、印象的なセリフ、このドラマの特徴や感想を書こうと思います。

▶︎「今際の国のアリス」のシーズン2についてはこちらの投稿をご覧ください。

Netflixの「今際の国のアリス」シーズン2のニュースページ
https://about.netflix.com/ja/news/alice-in-borderland-season-2-lands-1-spot-on-global-non-english-tv-list-in

『今際の国のアリス』シーズン1 ストーリー

ニートでやる気がなく家族からも疎まれている若い男が数少ない友人たちと渋谷にいる時、突然周囲から自分たち以外の人が消え、失敗すると死ぬゲームに他の参加者といっしょに参加させられ、それぞれのゲームを生き残っていく中で生きることの意味に向き合う。

各エピソード(話)のあらすじ、ゲーム内容、印象的なセリフ
 
エピソード1

仕事に就かず実家でビデオゲームに没頭する青年アリス(有栖良平)は、家族から疎まれている。弟に色々言われ嫌気がさして家を飛び出し、親友のカルベとチョータを誘い渋谷に集まる。スクランブル交差点でややはしゃぎ過ぎ、彼らのせいで車の接触事故が起きる。この時、白昼に花火を目撃。警官の目を逃れて3人でトイレの個室にいる時に停電になり、外へ出ると街から人が消えている。職場や街を探し回っても夜になっても誰もいない。スマホも起動しない。

ビルの壁面モニターに現れたメッセージに導かれ雑居ビルに入ると、数台のスマホが置かれていて各々が手に取ると起動する。無自覚に通過したレーザーの光は戻ろうとするとレーザーで殺される。スマホの画面と音声でゲームの内容が指示され、他の参加者と参加せざるをえなくなる。最初のゲーム「生きるか死ぬか」では、このビルの中で制限時間内に各部屋の生と死の2つのドアから1つを選び次々と部屋を進まなければならない。ドアを間違うとレーザーで殺され、制限時間が来るとそれまでいた部屋は炎が上がる。アリスの推理で無事クリアするがチョータが足に火傷を負う。

テーブルの上にクラブの3のカードが置かれている。ゲームをクリアするとトランプの数字の分だけ生きる権利「ビザ」を受け取る。ビザが切れた男が天からの赤いレーザーで殺されるのを目撃。夜の都市の上空から赤いレーザーが何本も降ってくる。ビルの上でそれを見るウサギ。

印象的なセリフ
アリス「あーあ どっか知らねえ国でも行きてえよな」

【ゲームの場所】夜の雑居ビル

【GAME】「生きるか死ぬか」
【難易度】クラブの3(トランプのカード)
【ルール】制限時間内に正解のドアを選んで進みましょう
【クリア条件】時間内に建物の外に出ること

 

エピソード2

ウサギ(宇佐木柚葉)は、過去に山登りで手を滑らせた時に父が救ってくれたことを回想する(手にトランプを持っているので、前のゲームをクリアしたことがわかる)。

昼間の誰もいない街を散策するアリス達。車や電子機器は軒並み動かないがICチップが入っていないようなものは動く。なぜかゲームで渡されたスマホは動く。無人の店で武器や食料や調理器具を物色し食事をする。

夜の団地のゲーム会場。ウサギがレーザーを超える。すでに何人か待っている。タッタがいる。アグニが来る。アリスとカルベもチョータを残し参加。チシヤもいる。(ここで会った何人かがその後のストーリーの中で主要な登場人物になる)トランプのマークによってゲームのジャンルが決められていることが分かる。スペードはフィジカルゲーム、クラブはチーム戦、ダイヤは頭脳戦、ハートは人の心をもてあそぶ”裏切りのゲーム。大きい数字ほどクリアするのが難しくなる。チシヤはスタート位置を自覚的に選ぶ。ゲームがスタートすると鬼が現れる。鬼は馬のマスクをかぶりマシンガンを連射。アグニが率先して鬼を退治しつつ、アリスとウサギは情報を共有、ウサギはクライマーの能力を発揮し、外壁を伝って別の階に移動する。鬼は剣も持ち出し、カルベが切られ怪我をする。アリスとウサギでふたつのボタンを同時に押してゲームクリア、馬のマスクが外れた鬼は首輪が爆発する。鬼たちもまたゲームをやらされていた。死んだ参加者の無線機から無線、「我々は答えを手に入れた。ビーチに帰還せよ」

印象的なセリフ
ウサギ「お父さん 私は生きる」

【ゲームの場所】夜の団地

【GAME】「おにごっこ」
【難易度】スペードの5
【ルール】 みんなで「おに」から逃げましょう
【クリア条件】制限時間内にマンションの一室にある「じんち」を見つけ、タッチすることが出来たらクリア。制限時間20分。20分後、建物内にある時限爆弾が爆発します。

 

エピソード3

前エピソードの団地。夜。アリスは、鬼だった人が自分のせいで死んだと感じショックを受けるがウサギは誰のせいでもないと言い去っていく。チシヤ、鬼の死体を物色し何かの図が描かれた紙を見つける。

チョータやシブキのいる場所に戻ったアリスとカルベは、ビーチという場所に答えがあるかもしれないと話すが、チョータやシブキは今日でビザが切れる。夜の熱帯植物園のゲーム会場に入るアリス達。ARグラスのような首輪付ヘッドギアをつける。一人が鬼になるが視線を合わせると鬼が移動する。4人の中で一人だけ生き残るルールに愕然とする一同。最初シブキが鬼を奪い逃げるが、色々あったあとアリスへ。シブキが追うがそのシブキをチョータが抑える。カルベもアリスを追う。アリス、友人達との思い出にすすり泣く。カルベも感傷的になり追うのを諦める。アリス、逆に友人達を探し始めるが彼らは隠れる。時間切れ後、アリスの目の前でカルベは首輪が爆発して死亡。チョータ、シブキも死亡。アリスの慟哭。

印象的なセリフ
シブキ「ねえ譲ってよ 適当に生きてきたんでしょ? 生きる覚悟がある人間が生きなきゃ意味ないのよ!」

【ゲームの場所】夜の熱帯植物園

【GAME】「かくれんぼ」
【難易度】ハートの7
【ルール】一人が狼、三人が羊。狼に見つかった人が次の狼です。狼に見つからないように上手に隠れましょう
【クリア条件】終了時、狼だった人のみクリア。制限時間15分。15分後、羊の首輪は全て爆発します

 

エピソード4

罠にかかったうさぎをシメるウサギ。彼女の父は国際的な登山家だったが、単独無酸素登頂に関する虚偽疑惑の中山へ行き行方不明。ウサギは親友達を犠牲にした絶望で道に力なく転がってるアリスを見つけ連れ帰り、食べ物を与える。そして一緒にゲームに行く。

夜、ウサギとアリスがトンネルに入ると、一面に落書きが描かれたバスが置かれている。中に入ると男が3人。一人は足にケガをしている。ゴールを目指すゲームだが、バスはガス欠でエンジンがかからない。足にケガをしている男は自分を置いてってくれと言い、逡巡の後、彼を置いてみんな走り始める。補給所があり飲み物がおいてあるが、飲めるのか疑うウサギは自分の水筒を差し出す。獣に襲われる。逃げるが一人襲われる。ディーゼルエンジンの珍しいバイクを発見。軽油で走る。軽油を使えばバスが動き、足を負傷していて動けない人を助けられる。アリス、バイクを押して戻る。ウサギともう一人は先に進むが行き止まりになる。バイクを引いたアリスはバスに着く。トンネルの先では壁が壊れ水が襲ってきてウサギ達逃げる。男が転び水に飲まれる。ウサギは走り続ける。アリス達はバスで間一髪でウサギを助ける。倒れて水が滴るバスで目覚め、外に出るとバスにGOALと書いてあった。

翌朝、橋のたもとでウサギにビーチを目指す話をするアリス。ウサギを後ろに乗せ自転車を漕ぐ。

印象的なセリフ
アリス「誰かを見殺しにして生き残るのは もうなしだ」

【ゲームの場所】夜のトンネル

【GAME】「ディスタンス」
【難易度】クラブの4
【ルール】制限時間内に、試練に耐えて、ゴールを目指しましょう
【クリア条件】無事にゴールすること

 

エピソード5

アリスは観覧車のゲーム参加者にビーチのことを聞くが相手にされない。そろそろビザが切れるのでゲームに参加する必要がある。ウサギはテント、アリスは外で寝るが、蚊に刺されるアリス。ウサギに誘われテントで一緒に寝るが眠れない。翌日ウサギに狩りの方法を教わる。

夜、アリスとウサギはゲーム会場を偵察し腕にロッカーキーをつけている人達に気づき、ゲーム終了後旧式の車で帰っていく彼らの後を走ってあとをつける。車を追いビーチ沿いの建物に明かりがついているのを発見するが襲われ捕まる。そこはナンバーワンのボーシヤがホテル跡を利用して作った理想の楽園”ビーチ”。ゲーム世界に来てしまった多くの人々がプールサイドでパーティをしたりして過ごしている。ゲームをクリアしてすべてのトランプを集めると選ばれた1人がそして第2第3の人が元の世界に帰れるという。皆、それぞれのゲーム会場へ車で向かう。アリスの参加したゲーム「でんきゅう」にはビーチのメンバー、アン、クイナのほかタッタも参加。ドアの中の小部屋に電球があり、離れた場所にスイッチが3つ。感電死する危険が迫る中、いくつかの条件の中でスイッチを当てるゲーム。アリスの推理でクリアする。ビーチではナンバーワンのボーシヤ率いるカルト派とアグニ率いる武闘派の2つの派閥があり、いつ衝突してもおかしくない状況。アグニは元自衛官でビーチの武器を管理している。ボーシヤは次のゲームに参加する前、昔歌舞伎町で”ビーチ”というホストクラブを経営していた話をアリスにする。

印象的なセリフ
アリス「命には限りがある そんなこと考えずに今まで生きてきた」「今は1分1秒をムダにしたくないんだ」

【ゲームの場所】夜のそれぞれの場所

ゲーム「猛獣ハンター」
ゲーム「借り物競走」
ゲーム「人間エレベーター」
ゲーム「マッチ工場でビンゴ」ウサギ参加。
(これらの詳細は描かれない)

【GAME】「でんきゅう」
アリスや、ビーチのメンバー、アン、クイナのほかタッタも参加。
ドアの中の部屋に電球があり、離れた場所にスイッチが3つ。
【難易度】ダイヤの4
【もんだい】でんきゅうのスイッチはどれ?
【ルール1】A B C 3つのスイッチの中で電球がつくスイッチは1つ
【ルール2】ドアを開けた状態でスイッチオンできるのは一度だけ。ドアを閉めていれば何度でもスイッチオンが可能。
【ルール3】”小部屋に誰かいる”もしくは”スイッチがONの状態だとドアはロックされ動かせません。
回答権は全員で1度だけ。電球のスイッチがどれか答えられればゲームクリア。水位が上がり水面が電線に触れればゲームオーバー。

 

エピソード6

回想。希望がないゲームの世界で、第2の”ビーチ”を作ったボーシヤのそばにアグニがいた。ウサギとともに情報を集めていたアリスが銃声を聞き死体の山を見つける。チシヤが現れ、それが楽園の本当の姿だという。アリスはこのゲームが何なのかを知りたいと話す。チシヤはすべてのカードを盗み出しビーチを抜け出す計画をアリスに持ちかける。ボーシヤはゲームに出発するが死体となって帰ってきてリーダーが無理矢理アグニになる。チシヤに言われてカードを盗もうとするアリスだが金庫は開かずにアラームがなり捕まり、椅子にくくりつけられる。ボーシヤの遺体から弾を摘出する女幹部アン。カードを盗み出すチシヤ。ウサギに暴行しようとするニラギ。チシヤは“ビーチ”から出ようとするが、建物がレーザーで囲まれる。“ビーチ”でゲームが始まる。アリスは椅子にくくりつけられたまま。ロビーでモモカが包丁で刺されて死んでる。駆け寄るアサヒ(モモカの友人)。モモカの命を奪った魔女狩りのゲーム。魔女を見つけ出し裁きの炎で燃やせばクリア。外に大きな焚き火の炎が見える。

印象的なセリフ
ボーシヤ「希望がないなら作りゃいいんだよ!」
アリス「今はウサギだけでも元に戻してやりたい 俺の生きる意味はそれでいい」
チシヤ「生き残るためにしちゃいけないことなんてあるの?」

【ゲームの場所】夜のホテル跡(ビーチ)

【GAME】「まじょがり」
【難易度】ハートの10
【ルール】少女の命を奪った邪悪な魔女がみなさんの中に潜んでいます。魔女が、女性とは限りません。
【クリア条件】魔女を見つけ出し、裁きの炎で燃やせばクリア。制限時間2時間。

 

エピソード7

(怒涛の回想回)魔女狩りが始まる。女幹部アンの持っているハンカチに血。「これはボーシヤの血」「この中の誰かにボーシヤは殺された」武闘派が銃で人々を殺していきみんな逃げ惑う。アリスを探すウサギ。タッタやアサヒにも手伝ってもらう。殺された人達が火にくべられる。刀を持つ男ラスボスが建物に火をつける。指紋を採取して魔女を探そうとするアンの前にラスボス現れる。アンを行かせ、引き受けるクイナ。煙が充満する建物内。いじめられっこだったニラギの回想。チシヤが現れる。ニラギ「ちょうどいい。ここで決着つけようじゃねえか」チシヤ、ゲームが開始されて手電源が変わったことから、それができるのは幹部で武闘派だと考え、幹部を殺していこうと考えニラギに火をつける。ラスボスとクイナが戦う。武闘家の父に鍛えられたが反動で女性になったクイナの回想。ラスボス、隆寅の回想。読まれないブログを書く引きこもりニートだったが、ゲームの世界に来て生まれて初めて味わった生きる自由。髪を剃り、刺青を入れた。ラスボス「俺に過去などない」アリス、椅子に縛り付けられたまま倒れていたが力を振り絞って口のテープを外す。「ここだ!誰か!」ウサギが窓ガラスを破ってアリスを助けに来る。クイナ、ラスボスを倒す。アリス、ルールを聞き、魔女は誰か考える。アグニの回想。アグニがボーシヤと友達だったことが分かる。ボーシヤはホストのあと帽子屋だった。アン、犯人を突き止めるが、武闘派に倒される。アリス「見えた気がする、魔女が」

印象的なセリフ
クイナ「あんたは過去に背を向け続ければいい でもうちは生きるためにもう1回過去と向き合う」

ゲームは引き続き「まじょがり」

エピソード8

(説明的なセリフと回想が続く)「残り時間15分」と合成音声が流れる。「俺に従わないヤツは全員魔女だ」と言ったり、ウサギに、ビーチの中で唯一アリバイの確かなアリスを襲うのはあんたが魔女だからよ!、と言われ「ああ、俺が魔女だ」と言って荒ぶるアグニを制し、「アグニは魔女じゃねえ!」「あんたが殺したのはモモカじゃない、ボーシヤだ」と言うアリス。本当はボーシヤと親友でビーチでは協力し合っていたが、暴走したボーシヤを止めたかったんじゃないか、とアグニに問いかけるアリス。アグニの回想。ボーシヤとアグニは一緒にゲームの世界に来た。ボーシヤはホテルあとに理想郷を作ったが、カードを隠すメンバーを殺したボーシヤに愕然とするアグニ。アグニ、「お前に何が分かる」と言いアリスを殴る。回想。ゲームに勝ったボーシヤがかつての自分の店BEACHに行く。アグニがいる。「もう限界だ」「もうビーチは終わりにしよう」「トランプを集めれば元の世界に戻れるなんてお前が作ったウソだったろ」ボーシヤ「俺を裏切る気か?」「裏切り者には死を」ボーシヤがアグニに拳銃を向け撃つ素振りをした時、反射でアグニが撃った。「分かったよ、本物の魔女が誰か」「もしかしたら殺りくの真逆の解決が本当はあったのかもしれない。生きてる人間が誰も死ななくていいような解決法が…」「魔女がモモカ自身って答えならそうなる」とアリス。アサヒ「私はこのゲームのディーラー」と告白し、レーザーが空から来て殺される。火が迫ってくる。ニラギ生きてる。銃を連射。ウサギ飛びかかる。アリスに銃を向けたニラギにアグニが飛びかかる。煙の中で銃声。モモカを火にくべる。テーブルの上のハートの10のカードを手にするチシヤ。「まあこれで絵札以外すべてのトランプはそろったけど、一体何を見せてくれるのかな運営サイドは」

アサヒのスマホの自撮り映像を見るアリスとウサギ。街から人が消えたあと、モモカとアサヒはゲームを仕掛けるのを手伝っていたらしい。たくさんのモニターにゲームの様子が映され、それを見て興じる人達。「私たちのせいで大勢の人たちが毎日死んでる」とアサヒ。苦悩するモモカ。アサヒは、これは全部夢でいつか必ず覚めると言って慰める。映像に映っていた場所に行くアリスとウサギ。ドアが空いている。モニターの電気は消え、みんな死んでいる。チシヤとクイナが現れる。「こいつらはゲームの主催者じゃない」モニターに電源が入りビーチの幹部の一人だったミラが映り、絵札を懸けたネクストステージの開催を告知。「やっとターゲットが見えてきた」とアリス。花火が上がる。渋谷のビルの壁面モニタに「NEXT STAGE」の表示。飛行船が飛んでくる。

印象的なセリフ
アグニ「昔 信頼できるダチが隣にいた 俺にとっての希望はそれで十分だった」
アリス「俺たちはまだ生きてる もうそれだけでいいんだ」

ゲームは引き続き「まじょがり」

今際の国のアリス シーズン1の特徴と感想
 
●ストーリーに無駄がない、または少ない。
●印象的なセリフが多いが、セリフで語る傾向がある。分かりやすさとトレードオフ
●キャラクターに合ったキャスティング
●主要キャストの説得力のある演技。言葉(セリフ)が相手に作用し相手の言葉を誘発し会話のやりとりによって感情と物事の流れが変化していく様子も見どころの一つ
●音楽、音響の使い方が良くも悪くも的確で、特に一つのシーンの中で感情の変化がある場合、音楽によってそれを表現する傾向がある
●奇をてらわないカメラワークと色調補正
●オープンセットとCGを合成して作られた誰もいないリアルな渋谷などのVFXが素晴らしく、しかもストーリーの邪魔をしていない

 

︎といったところです。

 ▶︎今際の国のアリスのVFXについてはこちらの投稿をご覧ください。

このゲーム世界は何なのか?

 シーズン2で明かされます。タイトルがヒントになっています。

関連

▶︎日本のサバイバルゲーム、デスゲーム系の映画・ドラマについてはこちらの投稿をご覧ください。