このブログ形式のサイトでは、私の語学留学や映画留学の経験と、英語学習や映画制作、サンフランシスコやロサンゼルスの様子や生活について書いています。ときおり時事ネタや映画その他のレビュー・考察をはさみます。
私はグラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、フリーランス兼フリーターを経てテレビ局グループ会社でCGやモーショングラフィックスを手がけ、16年間勤めた後46才の時に留学のため退社しました。
アメリカでは英語と映画制作を勉強していくつかのショートフィルム（短編映画）を制作したあとOPTを利用してフリーランスとして仕事をし、合計約5年間アメリカで暮らしました。その後何度かアメリカの映画祭で選ばれ賞もいただきました。
日本に帰国後はまた映像関連の仕事をしたり、次の制作を模索しつつ既存作品のバージョンアップや知り合いの自主制作映画の手伝いもしています。渡米前のTV用CGやモーショングラフィックス制作も含めると20年以上映像制作をしてきました。
▶︎映画祭で受賞した様子はこちらの投稿をご覧ください。
▶︎バージョンアップ作業の一部は、こちらの投稿や、姉妹サイトのこちらの投稿をご覧ください。
▶︎知り合いの自主制作映画などの手伝いの様子は、こちらの投稿、こちらの投稿、こちらの投稿をご覧ください。
アメリカでの生活はほとんどの期間が学生だったこともあり楽しく有意義でしたが、色々と大変でもありました。何度か旅行でも訪れていたのでアメリカについてそれなりにわかっているつもりでしたが、旅行するのと住むのとではやはり大きく違います。
また、アメリカの映画学校での映画制作は、撮影許可申請をしたり、保険に加入したり、外部の役者をオーディションしたり、ロケーションを始め役者やクルーとも書類を作成するなど、小規模の映画制作とほぼ同じ手順で進めるため、単にストーリーを考えて撮影して編集して終わり、というわけにはいきません。
日本帰国後に振り返りながら書いているためリアルタイムの情報ではありませんし、様々な困難もあってサクセスストーリーでもありませんが、アメリカ留学・滞在に関連して様々な側面から書いていこうと思います。
想定している読者
・これからアメリカで長期滞在をする予定の人
・語学や映画留学を計画・予定している人や留学するかどうか迷っている人
・すでに滞在・留学中の人
これらの人の参考になればと思います。
40代からの、と題しており、高い年齢での実体験に基づいて書いていますが、年齢にかかわらず参考にしていただければと思います。
併せて、英語学習や映画制作・各種エンターテイメントコンテンツなどについても書いていますので、それらに関心ある人の参考にもなればと思います。
▶︎私の留学前のやや詳しい経歴はこちらをご覧ください。
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Satoshi – silentvision