映画祭 映画祭応募ウエブサイト

映画祭
映画祭とは

一般にはあまり知られていないと思いますが、世界中には多くの映画祭があります。

私は一般の観客として映画祭で映画を鑑賞したり、知り合いの監督の作品が選ばれた時に見に行ったり、自分の作品がアメリカの映画祭で選ばれて賞をいただいたこともあります。映画祭によって内容が異なると思いますが、私の知る範囲で映画祭の概要と応募のしかたを解説します。

映画祭はそれぞれ規模も知名度も様々ですが、たいていの場合映画のコンペティション兼上映イベントで、長編映画や短編映画、ドキュメンタリーなどのカテゴリーごとに映画作品を募集し、審査で選ばれた映画作品が上映され、さらにその中から各カテゴリーごとの受賞作品が選ばれ賞の授与も行われます。上映会と併せそこで上映されている映画の制作者のQ&Aが開かれたりもします。開催地の地名を冠したものが多く、ほとんどのものは年に一回開かれます。

応募に際しては開催地エリアで過去に公開/上映されていないことを条件にする映画祭、既に公開/上映されていても構わない映画祭、既に公開された作品を対象とする映画祭など様々です。映画祭ごとの視点で、映画作品や制作者を選定し紹介する趣旨だと思います。

映画祭で選ばれれば栄誉になり、知名度のある映画祭であればなおさらです。大作映画とインディペンデント映画では映画祭の意味することがやや異なると思いますが、どちらであれ、より多くのお客さんにリーチするための売り込みの場でもあると言えると思います。

映画祭は通常の映画館や小規模なシアターを使って、数週間にわたり、それなりに多数の映画が上映されます。観客は鑑賞料金がかかります。一般公開していない映画や売り出し中の映画が2回とか3回とか限られた回数のみ上映され、プログラムによっては監督など制作者が登場しQ&Aの時間が設けられる場合もあり、一般の観客としても通常の映画では味わえない楽しさがあります。

映画祭の応募のしかた

世界中には数多くの映画祭があり、ネット経由で応募ができるウエブサイトもあり便利です。

Withoutabox、Filmfreeway、FilmFestivalLife、Reelportなどがあります。

Withoutaboxウエブサイト
https://www.withoutabox.com/
→2019年に廃止

Filmfreewayウエブサイト
https://filmfreeway.com/

FilmFestivalLifeウエブサイト
https://www.filmfestivallife.com/

Reelportウエブサイト
https://www.reelport.com/
→その後アクセスができなくなっているようです。

私はWithoutaboxしか利用したことがありませんが、完成した映像の動画データを登録し、作品を募集している数多くの映画祭の中から応募したい映画祭とカテゴリーを選び、応募料をクレジットカードで払い、応募できます。

応募する時期によって応募料金が変わる場合が多いです。早めの応募は安めで、締め切りまぎわの応募は高めに設定されています。

残念ながらWithoutaboxは2019年にサービスを段階的に廃止するそうです。

・Withoutaboxからの応募は2019年9月16日に終了
・Withoutaboxへのアクセスは2019年10月30日に終了

とのことです。