語学学校St Giles(セントジャイルズ)概要

St Giles

語学学校St Gilesは1955年にイギリスで設立され、現在はイギリスの他アメリカとカナダにも学校があります。アメリカではニューヨークとサンフランシスコにあり、サンフランシスコ校は公共の広場ユニオンスクエアもあるにぎやかなエリアに位置し、そばにはショッピングモール、様々なお店やレストラン、カフェなどが軒をつらね、電車BARTのパウエルストリート駅があるほかバスや路面電車も走っており、パウエルストリート駅のそばにはサンフランシスコ名物のケーブルカーの起点もあり、周囲はいつも観光客その他大勢の人で賑わっています

St Gilesはフレンドリーな雰囲気で活気があり、いい学校です。事前のリサーチと試し通学で気に入ったのでここにしました。それまでと同様、留学情報館を通じて申込みました。学校はビルの数フロアと、マーケットストリートを挟んで向かいのビルのワンフロアを使っており、受付兼事務スタッフのエリアは前面に壁がなく学生がいつでも事務手続きや相談ができるほか、たくさんの教室に分かれていますが全体的に開放感があり明るい印象です。

週あたりの授業数はあらかじめ選ぶ必要があり、私の受講した28 Lessons per weekコースは9:00-15:30が基本ですが実際には多少アレンジされており、午前の授業が9:00-12:50で午後は14:00-15:50でした。午前と午後は別の先生で金曜は午前のみです。途中で15分や30分の休憩をはさみつつ午前が4レッスン、午後が2レッスンという計算で、週28レッスンになります。

入学初日に簡単な英語力チェックがあります。一人の先生と簡単な会話をして、というより質問に答え、それによってレベル分けされます。General Englishコースは、

Beginner
Elementary
Pre-Intermediate
Intermediate
Upper Intermediate
Advanced

の6レベルがあり、それぞれのレベルごとに複数クラスあります。1クラスの生徒は10人前後で、パンフレットによると最大12人としているようです。妥当な人数だと思います。最初の午前のクラスの学生の国籍構成は以下でした。

韓国:3人
スイス:3人
日本:2人
ブラジル:2人
トルコ:1人

それぞれの学生は受講(留学)している期間が違い、又、レベルテストにパスするとクラスが変わるので、クラスメートは随時変化していきます

St Gilesに限らず語学学校は韓国人学生が多いのですが、韓国では就職にあたって英語力が求められるためのようです。逆に映画学校にはサウジアラビア人と中国人学生が多く、韓国人学生は知る限りで1人しかいませんでした。

午前の授業はレベルごとのテキストに沿って毎回様々なトピックを扱いながら、文法、語彙、慣用句、発音などを勉強します。テキスト附属の教師用CDによってテキスト中のトピックや物語を聞き、質問の答えをメモしておいてあとで答えあわせをしたり、隣の学生と簡単な会話をしたり、先生の用意した教材や英語学習用のゲームなどもします。

午後はもう少し生活に根差した話題やゲームなどによって英語に親しむ内容で、例えば最初の頃の授業では身体のパーツの名称や、料理に関する表現を勉強したりしました。やや専門性を持たせた授業を選択することもできます。私はArt and Designというクラスをとりました。アートやデザインに関するトピックを扱いながら英語の勉強をする内容で、レポートも書きます。

午前午後とも授業の一環で遠足をすることもあります。

このGeneral Englishコースの他Academicコースもあり、何度かTOEFL対策のコースも受けました。

授業後はパソコンルームなどで自習することができ、エッセイを書く訓練に利用しました。

学内にカフェがありコーヒー、ジュース、マフィン、バナナ、お菓子などを買うことができます。コーヒーはポットから自分で注ぐ方式です。ここでランチも比較的安く食べることができますが($6)、外のお店で食べたりテイクアウトして公園で食べる人もいます。学内のカフェのランチは日によって米もパンもつかない場合もあり、自分の滞在先KENMOREの夕食も米がなくハンバーガーがメインの場合もあるので、その日のメニューや気分によって、カフェで食べたりChipotleやPanda Expressに行ったりしました。

学校では、授業後又は週末のアクティビティとしてほぼ毎日何かが計画されていて、一部を除いてあらかじめ申し込みが必要ですが自由に参加できます。美術館に行くもの、屋外コンサートイベントに行くもの、野球を見に行くもの、壁画で有名な場所に遠足に行くもの、レンタル自転車でゴールデンゲートブリッジを渡るもの、ディナーを食べに行くもの、各種ボランティア体験、学内のパーティ、学内での映画鑑賞、外部の旅行会社主催の1日旅行など、多種多様です。外部の旅行会社主催の旅行以外は学校スタッフ(先生)が一緒に行きます。

このように、語学学校は楽しみながら英語を勉強したりコミュニケーションできるようにデザインされています。