留学に向けた退社の決意とタイミング

留学に向けた退社の決意とタイミング

留学に向けた退社の決意とタイミングはどうすべきかと考えると思います。ここでは私の場合の様子を書きます。

私の退社の決意とタイミング

前述のように、数年間にわたって留学のリサーチや下見、試し通学を行った後、語学留学と映画留学を実行することはすでにほぼ決めていました。5月になっていました。

現状の英語力を試すために6月にTOEFLのテストを受けましたが、自分でも驚くほど成績が悪く、語学留学は最低1年は必要だろうと思いました。

とすれば、映画学校は9月からなので遅くとも9月、ただし出願はもっと前(例えばAFIはコースによって出願締め切りが異なり、Directingコースの場合は前年の12月1日)なので、できれば9月より前に語学留学を開始するべきですが、会社ではグループ会社を横断するプロジェクトに関わっており、誰かに引き継ぐとしても途中で抜けるのはさすがに無責任だと思い、プロジェクトが一段落するまで取り組みました。

一方、学生ビザであるF-1 VISAの取得の準備も始めました。

会社へ退社を伝えた後でビザ申請が却下される可能性もあるので、ビザが認可されてから会社に話すのが理想的ですが、自分の場合スケジュールがギリギリになってきており、7月にグループ会社を横断するプロジェクトが一段落した後、ビザ取得との兼ね合いとしてはやや時期尚早ですがビザの認可が下りる前に会社に話しました。

最初は4年間の休職を打診しました。社長から、これまでのPI(目標設定や達成報告と併せて自分の取り組みたいことなどを会社へ伝える書類)を見せるように言われ、数年分提出しました。コンテンツの企画制作に携わりたい旨と、それに関して自分で実行してきたことが書かれています。社長には自分で制作した映画用絵コンテなどを見てもらったこともあります。そして英語及び映画の勉強をしたい旨話しましたが、4年の休職は長すぎるということで却下され、一日二日考えた後に退社することにしました

会社で努力するか、会社から離れて努力するか

私が留学を検討するようになった経緯はこちらの投稿をご覧ください。

会社の中で自分のやりたい仕事が実現しない場合、いくつかの理由があると思います。

1、会社にはその土壌(自分の希望する業務をしている部署や、部署はなくてもその業務が発生する可能性)があっても、

・自分にそれを業務・事業として実行する経験・能力がない場合

・経験・能力のありなしに関わらず、会社に対するアピール力や交渉力が不十分な場合

・それらがあったとしても会社側に他の人事計画がある場合

2、そもそも自分の実現したい方向性と会社の方向性が異なる場合

おそらくこれらが複合的に影響しているのだろうと思います。

自分に経験・能力がなければ勉強する必要がありますが、会社にその環境がないなら自分で外で勉強するなどの方法をとるべきです。

会社に土壌があるにもかかわらず自分の希望を実現するアピール力や交渉力が不十分な場合、外に出たらなおさら実現は難しいかもしれません。

会社に土壌があっても会社側に他の人事計画がある場合は、アピールや交渉で何とかなるのか見極める必要があるかもしれません。

方向性が違う場合はその中で努力してもうまくいかないでしょうから、方向性を共有できる環境を探すべきだろうと思います。