サンフランシスコのハロウィン
ここではサンフランシスコのハロウィンの様子を紹介します。
最近は日本でもハロウィンのイベントなどが増え、普段抑圧されている人が多いのか、タガが外れて問題になることもあるようですが、アメリカでの歴史は古く、もっと生活に根ざしているように見えます。
スヌーピーやチャーリーブラウンの活躍するアメリカのコミック「ピーナツ」でもしばしばハロウィンが扱われています。カボチャやジャック・オー・ランタンに関するエピソードや、子供が各家をまわってTrick or Treat (トリック オア トリート)をする様子は、子供だった私にとっては異国の文化でした。
リンク
街の様子
留学でその文化に飛び込んだわけですが、サンフランシスコでは街の様子もハロウィンらしさが見られます。家の前にかぼちゃをくりぬいたジャック・オー・ランタンを置いたり、ハロウィンにちなんだ飾りをするところもあります。
お店もハロウィン対応に
毎年ハロウィンの時期になると様々なお店でコスチュームやハロウィングッズが売られ、ハロウィン用品専門店も開かれ賑わいます。
リサイクルショップGoodwillのウインドウディスプレイもハロウイン仕様に。ハロウィンの衣装の例
語学学校のハロウィンパーティ
英語圏の文化に接する留学生のイメージとしてハロウィンのパーティの様子がしばしば取り上げられますが、実際、語学学校でもアクティビティとしてハロウィンのパーティが開かれます。
パーティは自由参加で、学校側がスナックや軽食を用意し、衣装などは皆思い思いのコスチュームを自分で用意し、着て楽しみます。特に何かあるわけでなく、おしゃべりをしたり記念写真を撮ったりするだけです。
関連
▶︎サンフランシスコのイースターの様子はこちらの投稿をご覧ください。
▶︎サンフランシスコのクリスマスシーズンの様子はこちらの投稿をご覧ください。