『戦国自衛隊』(1979)羽目を外したい昭和の男たちの気持ちが反映された異世界転生(タイムスリップ)SF映画
『戦国自衛隊』(1979)羽目を外したい昭和の男たちの気持ちが反映された異世界転生(タイムスリップ)SF映画 1979年のタイムスリップSF映画『戦国自衛隊』の感想と考察を書こうと思います。 ▶『戦国自衛隊…
続きを読む →『戦国自衛隊』(1979)羽目を外したい昭和の男たちの気持ちが反映された異世界転生(タイムスリップ)SF映画 1979年のタイムスリップSF映画『戦国自衛隊』の感想と考察を書こうと思います。 ▶『戦国自衛隊…
続きを読む →日本のオススメのSF映画 Best Japanese Sci-fi Films SF映画というと予算をかけたハリウッドのSF映画が思い浮かびますが、日本映画にも良質なSF映画があります。いくつかピックアップしました。 今…
続きを読む →ジェームズ・キャメロン、「Stable Diffusion」開発元の取締役に就任 生成AIを使ったVR 映画はあるのか? ジェームズ・キャメロン監督が2024年9月24日(ロサンゼルス時間)、画像生成AI「Stable …
続きを読む →『エイリアン: ロムルス』原点回帰 第一作後の話だが同じプロットをベースに登場人物と場所を変えた秀作リメイク(後半ネタバレ) 映画『エイリアン: ロムルス』を見ましたので感想を書こうと思います。 『エイリアン: ロムルス…
続きを読む →影響力のある映画デザイナー6選(工業デザイン、クリーチャーデザイン、UI/モーションデザイン、タイトルバック) 影響力のある映画デザイナーについて書こうと思います。ほとんどが有名な人です。 ジャンルとしてはやや広めに、工…
続きを読む →怖い映画 様々な意味で怖い映画を、自分が見た範囲で独断で選びました。 異形の生物に襲われるストーリー、呪いや悪魔によって襲われるストーリー、催眠療法で異星人接触の恐怖体験が明らかになっていくストーリー、サイコパスな人物の…
続きを読む →映画『アトラス』 AIの反乱と共生をテーマにしたSF大作だが根幹はパーソナルな内容で最後は物理的な戦い 今後のAIとの関係を予見するがやや規定路線(ややネタバレ) ストーリー 優秀な対テロ分析官でAIを危険視する女が、3…
続きを読む →『海街diary』に見る日本的な映画演出 日本的な映画演出について書こうと思います。 以前オブジェ制作やメイキング映像制作で関わった『怪獣少女』の演出、ストーリーテリングは、個人的に「日本的」だと感じています。 …
続きを読む →1995年のタイムトラベル映画『12モンキーズ』は今見ても面白かった 別の投稿「時間・空間 ループもの映画リスト」のためにかなり久しぶりに『12モンキーズ』を見て、記憶していた以上に面白く、演技も素晴らしく、よくできた映…
続きを読む →時間・空間 ループもの映画リスト 「タイムループ」や「空間のループ」など、ループものの映画のうち見たものをまとめました。 「タイムループ」の場合は自ずとタイムトラベルに関連したストーリーですが、「ループしてしまう」ストー…
続きを読む →【ヒッチコック研究】映画『サイコ』あらすじと分析(ネタバレ) 映画『サイコ』(1960)は、『裏窓』(1954)や『鳥』(1963)などと共にアルフレッド・ヒッチコック監督の主要な映画の一です。 リンク この映画では当初…
続きを読む →舞台も登場人物も違うが同じ世界観を共有する『クローバーフィールド』シリーズ あらすじと感想 J・J・エイブラムスのプロデュースする映画『クローバーフィールド』シリーズのあらすじの紹介と感想を書こうと思います。これまでそれ…
続きを読む →様々な作品の影響を受けつつ現代的なテーマを描く『ザ・クリエイター/創造者』 人間よりもAIの方が精神性が深いかもしれない世界観(ややネタバレあり) AI(自立ロボット達)と人間の関係を描いたギャレス・エドワーズ監督の映画…
続きを読む →『ゴジラ-1.0』幻の企画『鵺』から始まった山崎貴監督と白組の集大成 得意分野がバランスよく活かされた良作 映画「ゴジラ-1.0」(ゴジラ マイナスワン)は、山崎貴監督の得意分野がバランスよく活かされた、集大成的な良作…
続きを読む →ぼっち博士と少女ロボのバディマンガ、ダメ隊長と少女メカのバディマンガ 発行された時期は異なりますが、共通点のあるマンガを紹介します。どちらも完璧ではない大人の登場人物と少女型のロボットの関係性が主軸となっています。それぞ…
続きを読む →クレイジーなキャラクターの怪演が光る映画 映画においては、時にクレイジーなキャラクターを見るのも楽しみの一つです。頭のキレる殺人鬼、麻薬密売組織を裏で牛耳る麻薬取締局の刑事、精神病院で奇行をする患者、冷徹な武器商人、サイ…
続きを読む →コンテンツ東京2023を見た印象 先月末に東京ビッグサイトで行われたコンテンツ東京2023を見に行き、少し間が開きましたがいくつか印象を書いておこうと思います。 コンテンツ東京は、5つの専門見本市から構成され、コンテンツ…
続きを読む →Netflixのデスゲームドラマ『今際の国のアリス』『イカゲーム』比較 Netflixの日本ドラマ『今際の国のアリス』と韓国ドラマ『イカゲーム』は両方ともデスゲームドラマですが、さまざまな点が異なります。 ここでは私なり…
続きを読む →映画『裏窓』(1954)の感想と、ラストのセリフや脚本の考察から見える 事件の真相(ネタバレ) 映画『裏窓』(1954)は、『サイコ』(1960)や『鳥』(1963)などと共にアルフレッド・ヒッチコック監督の主要な映画の…
続きを読む →バリアフリー版『サムライソードフィッシュ』と『妻の電池切れ』 国際短編映画祭である「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2023」 (SSFF & ASIA 2023)のショートフィルム バリアフ…
続きを読む →