ニューヨークフィルムアカデミーの撮影プロジェクト 11 同時録音撮影ワークショップ(Synchronous Sound Production Workshop)

NYFA 同時録音撮影ワークショップ
ニューヨークフィルムアカデミーの撮影プロジェクト 11 
同時録音撮影ワークショップ(Synchronous Sound Production Workshop)

これまでの撮影プロジェクトではマイクをカメラに接続して録音してきましたが、セメスター2ではSynchronous Sound Recording(サウンドレコーディング)の授業もあり、このワークショップでは実際の撮影でカメラとは別のレコーダーによって音声を録音します。ドリー(カメラ及び三脚とカメラマンを乗せて移動撮影するための台車)も利用します。いよいよ本格的な撮影に向けた練習という位置付けだと思います。

事前に自分のアイディアをプレゼンし、インストラクターが選考し、選ばれた人(学生の半分)がそれぞれ1日使って監督します。他の半分の学生もいずれかの撮影でDP(撮影担当)となり、それ以外の撮影にもクルーとして参加します。撮影にはインストラクターがつきます。撮影機材

役者、ロケーションは自分で確保します。ワークショップということもあり、アクターはアクティングコースの学生に依頼し、自分のアパートで撮影する学生がほとんどでした。一部、外部のアクターに依頼し、撮影用に使うことも想定された学校の広めの教室を使う学生もいました。

ドリーなど機材が増えており、ワークショップは学校側手配だったと記憶していますが、トラックが使われます。トラックの荷台の撮影機材カメラはRED SCARLET(4Kや最近では5K、別ラインナップで8Kまで対応したデジタルムービーカメラ)又はARRIFLEX 16SR3 フィルムカメラを使います。HDサイズ、カラーで撮影します。レコーダーはEdirol-44です。Sound Recording Kit

その他の道具類は、三脚、ACキット、Cスタンド、照明器具、ブームマイク、ワイヤレスマイク、アップルボックス(日本でいう箱馬)、フラッグ(照明の光量を加減するための枠に張られた布)などです。撮影用照明

編集後、後日授業で講評されます。