アメリカでの撮影機材

撮影機材
撮影機材の例
アメリカの映画学校のプロジェクトでも使う撮影機材を紹介します。コース後半の主要プロジェクトで使われたものも含みます。
 
カメラ
これは一例です。必要に応じてカメラの種類や構成は変わります。映画学校で使うカメラについてはこちらの投稿もごらんください。
REDカメラ
 
ハイハット(Hi-hat)
ローアングル用の三脚ともいうべき道具です。ハイハット
 
C-スタンド(C-Stand)
日本ではセンチュリースタンドということが多いと思います。照明器具を取り付けたりフラッグ(枠付きの黒布)を取り付けて光の調節をしたりする基本的なスタンドです。
Cスタンド(センチュリースタンド) Cスタンド(センチュリースタンド)他 Cスタンド(センチュリースタンド)照明器具照明器具照明器具 照明器具
フラッグ
枠に張られた布で、通常はC-スタンドに取り付け、照明の光量を加減したり余分な光をカットするのに使います。フラッグ
 
フロッピー(Floppy)
二つ折り式の黒幕です。フロッピーフロッピー
フレームとファブリック(生地)
バタフライ(Butterfly)とも言われるようです。光を反射させて柔らかい光を作る場合などに使われます。フレームのサイズは6’x6’、8’x8’、12’x12’(それぞれ単位はフィート)などがあり、生地は黒布(Black solid)、シルク(Silk)、ネット(Net)などがあります。通常は2本のコンボスタンドで立たせます。バタフライ(Butterfly)下の写真ではC-スタンドが使われています。
バタフライ(Butterfly)
アップルボックス(Apple Box)
作りというかデザインが多少違いますが、日本では箱馬とか箱足と呼ばれるものと同様のものです。厚みにバリエーションがあります。アップルボックスアップルボックス

C-クランプ(C-clamp)
撮影でも様々な用途でクランプを使います。
C-クランプC-クランプ
 
スレート/クラッパーボード
日本ではカチンコと呼ばれるものです。作品名、ディレクター名、撮影者名、シーン、テイク番号などを記載して各ショットの頭に写し込み管理しやすくする目的と、ちょうつがいで繋がった部分を閉じて音を鳴らして撮影することで、あとで映像と音のタイミングを合わせるのに使います。スレート(クラッパーボード)

ドリーとトラック
ドリーとはカメラ(及び三脚)とカメラマンを乗せて移動撮影するための車輪付き台車です。トラック(レール)上を移動させる場合と車輪で移動させる場合があります。ドリー
ウェッジ(Wedge)と呼ばれる木のくさびを入れてトラックが水平になるように調節します。 Wedgeとはくさびのことです。ドリーのトラック下は電動リフト付きのフィッシャードリーです。かなり重いです。フィッシャードリー
トラックにはカーブしたものもあります。ドリーのトラック

録音(音声収録)機材のケース録音(音声収録)機材のケース録音(音声収録)機材
マイクマイクマイク

ワイヤレス ラベリアマイク
下の写真はレシーバー(受信機)です。トランスミッター(送信機)
ステディカム(Steadicam)
カメラを体に取り付けてバランスを安定させながら移動撮影にも対応するものです。
ステディカム