前回の投稿で紹介した、私が美術小道具制作などで参加した、坂部敬史監督の短編映画「怪獣少女」が、つんく♂さんの主導する「TOKYO青春映画祭」で上映され、最優秀青春賞(観客賞)を受賞しました。
▶︎美術小道具制作の様子はこちらの投稿をご覧ください。
「怪獣少女」は、つんく♂さんの主導する、「TOKYO青春映画祭」と平行して行われる「中2映画プロジェクト」と第された「中2」をテーマにした青春映画制作プロジェクトの作品の一つです。
この青春映画制作プロジェクトは、つんく♂さんの主宰するオンラインサロン「つんく♂エンタメ♪サロン」のメンバーが中心となって行われる「超クリエーターズ革命!」というプロジェクトの一環とのことです。
「超クリエーターズ革命!」ウエブサイト
https://creators-revolution.tnx.cc/
その短編映画制作プロジェクトの監督の一人にニューヨークフィルムアカデミーで知り合った坂部敬史監督が選ばれ、ヒロインもオーディションで選ばれて参加しています。
2022年6月4日(土)と5日(日)に原宿ベルエポックホールで上映会がありました。「中2映画プロジェクト」で制作された短編映画11本と一般公募で選ばれた短編映画が併せて上映されたということだと思います。
司会は、アナウンサーの高橋美里さんと、つんく♂さんが代表を務める総合エンターテインメント事務所TNX株式会社に所属するものまねタレントのFUJIKIN(藤本匠)さんが務めました。
合計24作品がA〜Hまでの8ブロックに分けられ、各ブロックごとに映画のイメージソングのライブもあり、3作品が上映され、その後各作品の監督や主演などがステージに上がり舞台挨拶もありました。
また、中2映画 プロジェクト、アイドル部の皆さんのお披露目&挨拶もありました。
総じて、つんく♂さんならではの映画祭といった印象です。
会場で渡されたスケジュールのチラシのQRコードから観客賞の投票も行われ、上映会2日目、全ての作品の上映が終わった後、18時から表彰式がありました。
プレゼンターとしてつんく♂さんのほか安達祐実さんも登場し、それぞれの賞が発表され、受賞者に賞状が渡されました。
東京青春映画祭2022
https://tyff.tnx.cc/
U-NEXTで配信されています。
▶︎「怪獣少女」