サンフランシスコの中心エリアは狭い範囲に住宅、ショッピングモール、大小スーパー、多数のレストランやカフェ、映画館、美術館、ギャラリー、各種劇場、銀行や郵便局、図書館、書店、DVD店、床屋、屋内温水プール、病院などが集まっていて、全て徒歩で行くことができます。
住宅がメインのエリアはさほど人が多いわけではありませんが、住宅地と繁華街が近く繁華街は観光地でもあるため、徒歩圏内が夜でもたくさんの人で賑わいます。
ロンバードストリートの曲がりくねった坂道は観光スポットになっており多くの人が訪れますが、夜でも人がいます。
▶︎昼間の様子はこちらの投稿をご覧ください。
フィッシャーマンズワーフはマーケット・ストリート周辺の繁華街からはそこそこ離れた場所にあり、徒歩で移動するのはあまり現実的ではない(それでも歩いて40分ほど)ですが、やはり住宅地からさほど離れていない場所にある賑わいのある場所の一つです。繁華街というか観光地のため、夜でも人が多いです。
▶︎フィッシャーマンズワーフの昼間の様子はこちらの投稿をご覧ください。
サンフランシスコからサンフランシスコ湾を挟んで内陸側にオークランド(Oakland)という場所があり、特に夜間は治安が悪いと言われているエリアですが、かなり賑わっています。ただしこの時は何かのイベントだったのかもしれません。
夜のオークランド
▶︎オークランドの夜のギャラリーについてはこちらの投稿をご覧ください。
サンフランシスコと比較すると、ロサンゼルスエリアは車社会で基本的に車で移動するため、繁華街などを除けば昼間でもあまり人が歩いていませんが、そもそも人が歩いていないことに加えて繁華街とそれ以外の場所が離れており、夜は繁華街を離れると本当に人がいなくなります。住宅地でも同様です。
▶︎夜のロサンゼルスについてはこちらの投稿をご覧ください。