サンフランシスコの治安・危険な場所

Turk Street

サンフランシスコは、昼間市街地でそれなりに気を引き締めて行動している分には危険を感じることはありませんが、いくつか治安が良くないとされるエリアがあります。

テンダーロイン(Tenderloin)と呼ばれる地域は犯罪発生率が高いとのことです。この地域の範囲には諸説あるようですが、概ね、北はギアリー・ストリート(Geary Street)、南はマーケット・ストリート(Market Street)及びマカリスター・ストリート(McAllister Street)、東はメイソン・ストリート(Mason Street)、西はヴァン・ネス・アヴェニュー(Van Ness Avenue)に囲まれたエリアです。Google Mapで「サンフランシスコ テンダーロイン」で検索すると東はグラント・アベニュー(Grant Avenue)までがテンダーロインとして表示され、ヒルトンホテルの他、Macy’s、ディズニーストア、ユニクロなども含まれることになります。範囲はどうであれ、繁華街は犯罪が多いということもあると思いますので、いずれにしても気を引き締めて行動する必要があります。テンダーロインには児童公園もありますが、柵で囲まれています。

テンダーロインの中の南側を通るターク・ストリート(Turk Street)も治安が良くないと言われます。実は留学のリサーチでテスト通学をした時はこのターク・ストリート沿いのVantaggio Turk Streetに滞在し、ターク・ストリートを歩いて通学しました。確かに通り沿いのあちこちの建物の前に朝から人がたむろしており、具体的な危険を感じることはないもののやや荒んだ雰囲気でした。Vantaggio Turk Street自体はテンダーロインから抜けたエリアにあります。

ジャパンタウンの南側、ウエスタン・アディションと呼ばれる地域も治安が良くないようです。

マーケットストリート(Market St)の南側、SOMA(サウス・オブ・マーケット)地区も治安が良くないようです。

そのほか、ミッション地区や対岸のオークランドは観光目的で訪れる可能性のあるエリアですが、犯罪発生率が高いようです。

●治安情報の収集
在サンフランシスコ日本国総領事館のウエブサイトに、治安の概要や犯罪の傾向、日本人の被害事案が書かれています。
http://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/m05_08.html

犯罪地図
サンフランシスコに限りませんが、地図上で犯罪発生の状況を見ることができるウエブサイトがいくつかあります。自分の滞在しているエリア、滞在しようとしているエリア、訪れようとしているエリアの状況がわかり、参考になります。

CRIME MAPPING.COM
http://www.crimemapping.com/map/ca/sanfrancisco
犯罪発生状況をアイコンで表した地図です。犯罪タイプや期間を指定して見ることができます。司法当局の記録からデータを自動で得ているとのことです。表示できるアイコン数に制限があるようで、広い範囲を表示させるとアイコンが表示されなくなります。

Spot Crime
https://spotcrime.com/ca/san+francisco
これも同様の犯罪地図です。警察、ニュース、ユーザーの作ったコンテンツからのデータをマッピングしているとのことです。

Truly Maps
https://www.trulia.com/local/san-francisco-ca/tiles:1|points:1_crime
犯罪リスクが地図上に色分けされています。
このウエブサイトは犯罪だけでなく、学校の分布、目的地までの車又は公共交通機関の所要時間、レストラン・カフェ・ショッピングなどのスポット、家の値段及び家賃、エリアごとの人口統計、各道路の交通量、遊び場や何らかの楽しめるスポット、自然災害リスクなども地図上に表示できます。